実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください
アジアンテイストにも合う花ブロックプラス
レストラン壁面に貼った花ブロックプラス
パン屋のカウンターに貼った花ブロックプラス

HANA BLOCK PLUS+

花ブロックプラスとは

軽量シリーズ
内装用200角なら厚み65mmで約3kg/個と、従来の半分の軽さになりました。店舗などでは重量が軽いため床への負担を軽減します。乾式ボンド使用により施工性も良く、工期が早まります。
白いから塗装不要
白セメントで作られている、もともと白い花ブロックです。そのため白塗装の必要が無く、大幅に塗装費用を削減できます。外構では浸透性撥水剤を塗れば、長期に渡り防汚効果が期待できます。
キメ細かい仕上り
花ブロックプラスはキメ細かい表面仕上げが特徴です。そのため他の内装材や装飾品と素材の違和感も無く自然にとけ込みます。飲食店ではお客様同士の目隠しの役割も果たします。
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Product List

California Style
Mid Century Modern Style



ホワイト300角
(VP30シリーズ)
外構・内装用 2種類

↑ 品番: VP30-017-W
3Dフラワーホワイト
290x290x厚100mm
1980円/個(税込)10kg/個
↑ 品番: VP30-002-W
スターホワイト
290x290x厚100mm
1980円/個(税込)9kg/個

ホワイト200角
(VP20シリーズ)
外構・内装用 3種類

【画像表示位置の設定】を使用すると画像が正方形に表示されない可能性があります
↑ 品番: VP20-001-W
フラワーホワイト120
190x190x厚120mm
990円/個(税込)5.6kg/個
在庫わずか(6/9入荷予定)
↑ 品番: VP20-006-W
キューブホワイト120
190x190x厚120mm
990円/個(税込)5.6kg/個
在庫わずか(6/9入荷予定)
↑ 品番: VP20-020-W
タリーホワイト120
190x190x厚120mm
990円/個(税込)5.6kg/個

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軽量ホワイト200角
(CP20シリーズ)
内装用 6種類

【画像表示位置の設定】を使用すると画像が正方形に表示されない可能性があります
↑品番:CP20-001-W
フラワーホワイト
190x190x厚65mm
880円/個(税込)3kg/個
↑品番:CP20-006-W
キューブホワイト
190x190x厚65mm
880円/個(税込)3kg/個
↑品番:CP20-009-W
マゼ2ホワイト
190x190x厚65mm
880円/個(税込)3kg/個
在庫少なめ
↑品番:CP20-014-W
スペースホワイト
190x190x厚65mm
880円/個(税込)3kg/個
在庫少なめ
↑品番:CP20-020-W
タリーホワイト
190x190x厚65mm
880円/個(税込)3kg/個
↑品番:CP20-028-W
フローラルホワイト
190x190x厚65mm
880円/個(税込)3kg/個
欠品中

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花ブロック外構・施工チームのご案内

埼玉県蓮田市から弊社花ブロック施工代理店がお伺いいたします。

埼玉県東部が拠点となりますので、施工エリアに限りがございますが、2017年以来私達と共に花ブロックを育ててきた専門チームです。

花ブロックに限らず、土間・ガレージ等、外構工事全般お申し付けください。

見積り依頼・問い合わせ

フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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送信
最下部の利用規約・プライバシーポリシーをお読みの上、ご同意の上送信して下さい。

施工・安全上の注意点

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
花ブロックプラス(軽量CP20シリーズ)は内装用の装飾コンクリートブロックです。CB100等の普通ブロック(補強コンクリートブロック)ではございません。また花ブロックプラスは白セメントと天然の砂を混ぜて作っています。製造上白い花ブロックのため汚れや、稀に小さなこげ茶色の斑点が数か所ほど出ることがあり、交換はできません。気になる場合はサンドペーパーや市販のタッチアップ材でカバーしてください。

花ブロックプラス(軽量CP20シリーズ)の鉄筋溝は四方にありますが装飾用ブロックのため溝が小さく、幅20mm、深さ5mmとなり、10mm目地の場合鉄筋溝空洞部は直径20mmとなり、鉄筋周囲の空洞部にモルタルが十分に充填できないため強度が出ません。そのため花ブロックプラス(CP20シリーズ)を単体で積み上げるのは大変危険ですのでおやめ下さいますようお願いいたします。設計者・施工業者様とご相談の上、補強コンクリートブロック・鉄筋コンクリート・金属枠他で支え、必要に応じて控え壁等を施工し倒壊による事故が起きないよう安全を確保してください。

鉄筋は6mm~10mmを使用し、必ず目地幅は縦・横共に10mm以上とって下さい。またセミハンドメイド製品のため寸法差・形状差・色幅があります。個体差により鉄筋溝にズレを生じる場合があるため、初めてお使いの方は施工前に現物をご覧になったうえで施工(配筋)計画をお願いいたします。また高さは1m以下を推奨しています。

サイト内の施工例写真は、輸入品の花ブロックプラスの連続した柄パターンをご覧いただくためのもので海外の施工例も掲載しています。高さも含めて日本と海外とでは施工基準や施工方法は異なり、日本において施工例写真のような施工を行うことは非常に危険ですのでおやめください。当社において、このような施工例を推奨しているものではありません。

花ブロックプラスは白セメントで作られており(塗装品ではありません)吸水性があります。施工中や施工後に色付きの液体(特にコーヒーなど)が染み込むことが想定される場合には塗装やその他(撥水剤等)表面処理剤をお勧めいたします。一度染み込むと取れません。また寒冷地では吸水し凍害にあう場合がありますので、ご注意ください。

花ブロックプラス(軽量CP20シリーズ)は基本的には内装用となります。そのため、外部での使用、内装であっても危険な施工その他当サイトに記載する注意事項に反する使用につきましては当社では一切の責任を負いません。

気温が5℃以下、または5℃以下になると予想される場合には施工不良となる場合がありますので施工は行わないでください。

花ブロックプラスは段ボール箱に入っていますが、セメント製品のため荷下ろしの際に箱を角から着地しますと角カケを起こしますのでご注意ください。また段ボール箱の中ではビニール袋に入っていますが、湿気を逃がすためビニール袋は密閉していませんので、雨等で箱が濡れると水が染み込み、段ボール色が白い花ブロックに色移りする場合があります。箱は濡らさない様にお願いいたします。

コンクリートブロックの施工については、一般社団法人全国建築コンクリートブロック工業会においても注意喚起がされていますので、ご参照ください。https://www.jcba-jp.com/useful/

施工要領(外構用)

↑図面はクリックで拡大します
・花ブロックは基本四辺固定積みとしてください
・施工時には白セメントと白珪砂を推奨します
・外構に使う場合は防汚対策として浸透性撥水剤の塗布を推奨します
・自立する花ブロック塀等は強固な構造物等により支持してください
・基本ブロック内では継手は設けないでください
・鉄筋はステンレス筋を推奨いたします
・外構工事でブロック塀として使用の際は空洞コンクリートブロックの施工要領に
 準じます

※内装用のCP20シリーズにつきましては下地や使用環境が多岐にわたり
外構と異なるため、
 施工・安全上の注意点をご覧の上、設計士・現場管理者・施工業者の間で協議し、安全な施工をお願いいたします

あまり知られていない!?
花ブロックの歴史

花ブロックの誕生はアメリカだった!!

花ブロックは沖縄発祥とほとんどの方が思っています。確かに日本ではそうなのですが、世界ではどうでしょう。

実は沖縄では1954年頃から使われ始めましたが海外では1930年ころから既に存在していました。それはアメリカのカリフォルニア州です。その中でもパームスプリングという町で盛んに使われていました。

沖縄では、第二次世界大戦終戦直後にアメリカ軍の基地と米軍住宅が出来る際に、セメントと同時に花ブロックの機械も持ち込まれたのが始まりと言われています。

沖縄ではそれまで木造の沖縄古民家から、それをきっかけにコンクリートの家が作られ始めました。台風が多い沖縄ではコンクリート住宅が機能面でとてもマッチしました。

沖縄の人々はその機械を組み立て、見よう見まねで花ブロックを作り始め、やがて広まっていきます。当時は複数社の花ブロックメーカーがありましたが、やがて沖縄ですら、製造元が減っていきました。

photo source:https://c2paint.com/blogs/color-confi

花ブロックの誕生の理由

【台風から建物を守る】
石垣の代わりにコンクリートブロックによるブロック塀が作られ始めました。その中でブロック塀に強風が直接当たることでブロック塀が倒れる事を嫌い、ある程度風が抜けるように花ブロックが使われたと言われています。アメリカのフロリダ州でも竜巻(ハリケーン)が起きるため、その飛来物から花ブロックで建物を守るため、その必要性がありました。

【強い陽射しを避ける】
次に沖縄は暑い地域です。その強い陽射しを遮りながら、適度に風を通すために花ブロックは使われました。パームスプリングスはもともと砂漠地帯です、同じく乾燥していて更に高温です。沖縄と同じ理由で使われていました。

【デザイン性】
花ブロックはそのユニークな幾何学模様の連続によるデザイン性を発揮します。パームスプリングスでは1940年~1960年代にかけて「ミッドセンチュリーモダンスタイル」が流行しました。

このスタイルはシンプルで機能的なデザインが重視されました。また幾何学模様によるポップな色使いが好まれ、塗装により何色にもでき、シンプルな幾何学模様の花ブロックは有名建築家によってユニークに使われ、多くの建築物にその跡が見られます。

【防犯性】
建物の周囲をブロックで囲ってしまうと、その内側に侵入者が居ても外からは見えません。花ブロックを使う事により外からも中が見えるためその防犯性は高いと言えます。

【広告性】
独特の花ブロックデザインは、あまりどこにでもあるものではありません。そのデザインはある種看板的役割を果たします。また塗装色によって無限の表現が出来ます。

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株式会社クラスプラスでは、下記の様なポリシーを設け厳しく遵守いたしております。

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・個人情報は、外部からの不正アクセスに対して安全保護を原則とします。
・業務上知りうる個人情報を業務外に漏洩することなどはありません。

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