東京都内レストランの壁面に使った施工例のご紹介
2024年11月11日 06:06
花ブロックと聞くと「ブロック塀」や「目隠し壁」のイメージが強いと思いますが、最近は壁面で使うのが流行っています。弊社では花ブロックプラスと花ブロックベーシックという2シリーズがあり、それぞれの特徴を生かした現場が作れます。今回はレストランの内装に使った例を紹介します。
最後にこのレストランの場所もご紹介いたしますので、東京をはじめ埼玉や千葉や神奈川の方、またこんな内装にご興味を持たれた設計者の方は参考になれば幸いです。では最後まで是非ご覧ください。
花ブロックは特に沖縄でよく見る使い方としては、暑い太陽の光を遮断しながらそよ風だけをブロック塀の内側に入れる使い方が定番でした。更に目隠し的な要素をもった用途が通常ですが、今回のようにデザイン装飾的に壁に施工するのは、意外に珍しい使い方だと思います。
今までの花ブロックは色がセメント色で必要に応じて塗装して白くしていましたが、この花ブロックプラスは白いセメントで作られているためもともと白く、塗装の必要がありません。塗装にかかる時間も費用も必要がないためインテリアで重宝されています。
ちなみに当社比ですが、塗料代と工賃を合わせると1㎡あたり40000円くらいの削減になります。
また従来の花ブロックと比べて表面がきめ細かいため見た目が美しいのも特徴です。サイズのバラツキもプラスマイナス1mm程度のため無理やり目地を入れなくても突き付けで施工が可能です。これもまた目地の施工費用が削減されます。
更にこの軽量花ブロックプラスは今までの花ブロックの重量と比較すると200角で半分(約3kg)と、軽量に作っているため店舗などの床にかかる負担が軽減されるため使いやすくなっています。
写真の商品:花ブロックプラス CP20-001-W フラワーホワイト
190x190x厚み65mm 重さ2.9kg
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