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【NEWS】塗装不要の白い花ブロックプラスの外構用が1/末発売

【NEWS】塗装不要の白い花ブロックプラスの外構用が1/末発売

2025年01月16日 13:30

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたしますm(__)m


新年早々に商品が出来たので花ブロックプラスの検品に行ってきました。


花ブロックは弊社で人気の白い花ブロックプラス(塗装では無く白いセメントで作っています)は今までは内装用の軽量花ブロックとして店舗などで使いやすかったのですが、皆様が外構用で白い花ブロック作ってくださいと要望が多かったので、新たに金型から制作し、4か月かけてここまでたどり着きました。もちろん軽量花ブロックプラスは残します。




花ブロックはもともとセメント色のグレーのためほとんどの人は白く塗装しています。じつはこれがとにかく大変なんです。あの花ブロックの表裏と柄の隙間を3回塗るのが一般的です。なので塗装屋さんも大変なため塗装代も必然的に高くなるわけです。





弊社の白い花ブロックプラスは色は白くても吸水性はセメントなのであります。なので外構で積み上げたら最後に汚れ防止の意味も含め【浸透性の撥水剤】を塗るか噴霧することをお勧めします。この撥水剤はほぼ透明なので(薄い乳白色のものもあります)誰が塗っても仕上がり感は同じです。なのでキレイに塗らなくても塗り残しなく花ブロックプラスに染み込ませればOKです。簡単です。









お勧めの撥水剤は東日本塗料(株)の【クリスタルネオ】や(株)シンコーの【ミスターハッスイ】などが安くて良いかと思います。個人的にはクリスタルネオで実験中です。この撥水剤は弊社のセメントタイルの表面にも使えますので無駄がありません。






また普段の花ブロックのお手入れは家にあれば、家庭用のケルヒャーのような高圧洗浄機で十分です。





話が脱線しましたが、今回のNEW花ブロックプラスは何が違うかと言いますと【厚み】と【溝形状】です。300角につきましては厚み100mm。200角につきましては厚み120mmとしました。花ブロックを使う時は大体一段目の基礎ブロックは日本の普通ブロック(CBブロック)を使います。昔はCBは厚み100mmが中心でしたが今は120mmが主流です。やはり地震大国の日本は外構用のブロックは厚みをもたせて揺れに強くしています。それ以上は厚み150mm、190mmもありますが住宅では120mmが主のようです。



要するにその厚みに花ブロックプラスを合わせたという事です。そして花ブロックプラスは海外製品なのですが弊社のオリジナル製品なので社名を花ブロックに埋め込みました(カッコイイ!自己満足(^^)/)





溝については深さは10mmと限界まで深くしました。そしてなるべく鉄筋周りにモルタルを詰めたいのでV形状に仕上げました。これで外構用にも鉄筋がしっかり入ります。



いかがでしたか?


今日は新しい花ブロックをご紹介しました。この商品は1月末に入荷します(300角は既に入荷済みです)



弊社では花ブロックは2つのシリーズで展開しています。見積やお問い合わせ等、詳しくはこちらをご覧ください。


情報がいち早いインスタグラムはこちらです。



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