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【花ブロックは2シリーズ】花ブロックプラスと花ブロックベーシックの違い

2024年11月24日 10:15

Q:花ブロックプラスと花ブロックベーシックの違いを教えてください



A:【花ブロックベーシック】は2018年から販売しています。埼玉県白岡市に在庫を置いています。主に大型の400角(390x390x厚100mm)が主流で色は素地のコンクリート色(グレー)です。そのまま使うお客様もいらっしゃいますが、ほとんどの方は白く塗装して使われる方が多いと思います。用途としては主に外構用です。





【花ブロックプラス】は2020年から販売している輸入品です。埼玉県の熊谷市に在庫を置いています。主に200角(190x190x厚65mm)が中心で、従来の花ブロックの200角に比べ軽量のため(3kg/個で半分の重さ)内装用として店舗や住宅で使われています。





軽量の他、特徴はもともと白いセメントで作られているため花ブロックプラスは塗装が不要です。また内装用となるため花ブロックプラスの表面はキメ細かくキレイです。そのため、その他の内装材や展示物との素材感に違和感が無く相性が良いと言われます。




Q:花ブロックプラスは外構では使えないのですか?


 

A:そもそも海外では外構でも使っています。セメント製品としての耐久性には何も問題はありません。輸入当初に日本は地震国のため鉄筋を入れなければ安全を確保できないため、花ブロックプラスの溝ではそれが不可能と判断し、内装用の装飾ブロックと弊社で定義しました。



デザイン装飾用のタイルやレンガと同じ部類とお考え下さい。しかし、花ブロック人気が高まる中でお客様から「外構用は発売しないのですか?塗装が大変だから、白い花ブロックプラスだと塗る必要が無いから」の声が多かったため商品開発しました。



2024年12月に外構用300角(290x290x厚100mm)を2種類発売することになりました。続いて2025年1月には更に人気のデザイン3種類が200角として、外構用として発売されます。





特に200角は厚みにこだわり(190x190x厚120mm)にしました。300・200角とも外構用ではベースの普通ブロックの厚みが昔から100mm、近年は120mmが中心のためそれに合わすために厚みを調整しました。間もなく入荷しますのでお待ちください。



いかがでしたか?


今日は2種類の花ブロックの違いとその特徴をご紹介しました。


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